今日は1日。映画の日でした。
珍しく夫婦揃って映画を観に行きました。
・『そして父になる』 を観たのは妻
・『『劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』を観たのは私
夫婦揃って見てないじゃん!
そうなんです。
『そして父になる』あらすじのネタバレ
同じ映画館でおあ互いに別々の映画を観たのです。
妻は福山雅治さんのファンなので『そして父になる』。
私もそれを観てもよかったのですが人間ドラマの邦画をわざわざスクリーンで見る必要はないなと。
それに下手すると泣いてしまう可能性もあったので・・・。
ネタバレとしては最後は元の鞘に収まるのかなと。
血のつながりよりも共に過ごした時間の方が勝る。
私も生まれた時に病院で別の他所の子の名前が付けられて寝かされてたらしいです・・・。
『劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』
微妙でした。
「おもしれぇ~!」ということはまったくない。
いままでのスペックをずっと観ていた人ならば、
『劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』を観ずに
『劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇』を観てもいいかもしれません。
野々村光太郎(竜雷太)が死ぬのですが。
本当に死んだのでしょうか?
妙に別れのシーンが長いのが不自然でした。
実は、御前様は野々村光太郎ではないのかと思ったりしています。
あのソフトな人当たりは御前様の裏夏至ではないかと思うのですが・・・。
『劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』は野々村光太郎が死んで、
当麻(戸田恵梨香)が「殺す」「殺す」と繰り返しつぶやくところで突然終わります。